2015.07.09【女性編】結婚式に出席するゲストでやってはいけないこと
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最近、結婚式に出席予定のゲストの方から問い合わせをいただきますが
今回は女性のゲストのやってはいけない服装をご紹介します。
白い服
これは花嫁様のウェディングドレスの色になります。
当日、花嫁様は和装をお召になりウェディングドレスを着ない可能性もありますが、
世間一般的にはタブーとされています。
遠目や写真に写ると白と思われるような服装もやめましょう。
真っ黒
真っ黒は仏のイメージがあります。
今は個性的な服装も増えてきましたがコサージュなどの飾り付けを身に付けましょう。
柄物
あまり知られていないのですが柄物の衣装は結婚式ではタブーになります。
フォーマル=無地 と思ってください。
また露出が多い衣裳もNGです。胸の開いた物や短いスカートも避けましょう。
肩が出ている服装はショールを羽織るようにしましょう。
ミュール・ブーツ
ミュールやブーツはカジュアルなものとされています。
革・レザー素材
殺生を連想させるのでこれらの素材でできた服やバッグなどは避けるべきとされています。
2次会ならともかく親族の出席するような披露宴ではできるだけ上記のようなことは避けましょう!
老若男女が集う場やフォーマルな場に行く際は、服装やマナーに気をつけることに超したことはありません。
特に結婚式には新郎新婦の友人代表として出席します。主役である2人の顔に泥を塗らないように、充分気をつけたいものですね。