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誰もが結婚式を挙げるなら少しでもこだわりたい
今まで友人の結婚式に呼ばれた経験がたくさんあればあるほど
自分のときにはこだわりが出てくるはず、、、
そこで後悔しないために
結婚式はどこに拘ればよいのかを教えます。
これは結婚式場を選ぶときにも使えるネタですので参考にしてみてください。
1、結婚式に出席して覚えているところに拘ってください
いざ、結婚式を挙げようと思うとたくさんのこだわりが出てくるはず。
しかし拘ってもゲストが何も覚えていないようだったら、とても残念です。
ゲストは壁の色も床の色もテーブルクロスもアンティークの家具も覚えてません。
残念なことに新郎新婦の二人、もしくは結婚式場の自己満足になってしまいます。
結婚式場に見学に行き、アンティークの家具って説明されても
お越しいただくゲストは憶えてない。
100年前の家具なんてゲストは知らないし、どうでもいいはずです。
むしろ最新の座り心地の良い椅子のほうが良いはずです。
どんな招待状を貰った?
どんなウェルカムボードが飾ってあった?
花嫁さんはどんなドレスを着ていた?
どんな入場曲であらわれた?
テーブルクロスは何色だった?
お花はどんなお花が飾ってあった?
壁の色?床の色?
お料理?引出物?
どうですか?覚えているものはなんですか?
覚えていることから拘ってみてください。
残念ながら結婚式場の見学では、
ゲストがほとんど覚えていない会場の雰囲気や飾りのことばかり。
その証拠にゲストは建物の写真はほとんど撮りません。
自分の写真か新郎新婦の写真。
最近では料理の写真はよく撮ってますね。
これがゲストの記憶です。
ゲストに喜んでもらいたい、ゲストの記憶に残る結婚式をしたいのなら
結婚式に出席した記憶を思い出してみてください。
男性、女性、若い方、年配の方、皆記憶に残っているところは違うはずです。
2、パーティー会場は広すぎる会場を使ってください
もしご両家の結婚式が100人でしたら
1.5倍の150人入ることができる会場を使ってください。
見学は誰も居ない会場を見学します。
ゲストはイスを引いて座ります。
その後ろをウェディングドレスで歩きます。
そのスペースが重要になります。
見学は基本、テーブルに同じ数のイスが置いてあります。
現実的には不可能です。
打ち合わせが始まってから気がついたときには
知らない人同士で座ることにもあるかもしれません。
もし会場に広さがあれば同じグループ同士で座れるはずです。
同じグループで座ることを考えたら
テーブルが何テーブル必要かが重要なポイントです。
人数でははく何テーブル必要か?です。
その時にイスを引いてドレスで歩けるスペースを用意してあげてください。
ここでもゲストの記憶を考えたときに
窮屈、圧迫感がある記憶は悪い記憶として残ります。
ゆとりがありすぎる結婚式に悪い記憶は残りません。
いかがでしょうか?
お越しいただくゲストの皆様の記憶に残るような結婚式っていったいどんな結婚式でしょう。
ゲストが「お二人の結婚式、すごく良かった」って思えるような結婚式が
お二人にとって最高の結婚式のはずです。
後悔しないように結婚式場を選んでください。